The Portrait of Aomi 3-chome Frontier


青海三丁目 地先の肖像 The Portrait of Aomi 3-chome Frontier
for Tokyo Biennale 2020/2021 Social Dive Program @ various places in Tokyo

東京のフロンティアである「青海3 丁目地先」という未だ地名も地番もない埋立地。
2020 年この土地は、最終処分場として都市のゴミを一手に引き受けながら、オリンピックの会場となる。一刻一刻姿を変えるこの場所で、どのような地霊(ゲニウス・ロキ)を見出すことができるだろうか。
地質学者によると、現代は奇跡的に海水面が安定している時代だという。沿岸部や埋立地に都市が発達したが、またいつ海水面が変化するかわからない。地球規模の視点から見れば刹那的な、しかし人間の視点から見れば多くの年月をかけて作り出した埋立地。そこは都市の最前線であると同時に、最初に無くなる都市かもしれない。
フィールドワーク及び資源ゴミを利用した参加型エキシビション/インスタレーションを通じて埋立地の場所性を捉え、私たち一人一人に関わる問題として向き合いたい。

Tokyo Biennale 2020/2021 公式サイト
https://tb2020.jp/
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images by fumika morito.
text by fumika morito + shingei katsu.